SEAGULL MOGELS ARF キットから仕上げたRYAN PT-22 RECRUIT です。翼長：２２８mm、全長：１６５㎜で見応えのある機体です。特に脚の構造は実機そのもので（画像：４，６）見応えのある素晴らしいものです。サイトーFG-４０ を登載しましたが、構造的にエンジン本体の冷却風取り入れが十分でない為、５個のダミーエンジンの取り付け部分の後部を加工し冷却風を取り入れています。主翼および脚の張線はすべ３mmのピアノ線を使用しており、構造的には脚を支えるのは十分な強度を持っています。初飛行は簡単に離陸し、飛行も安定しています（画像；１０）着陸は風が強かったため滑走路にハードランニングし前面に転倒してしまいました。この結果カウリング上部に擦り傷がつき、左脚の後部部分を支えている主翼中央部が壊れてしまいました。この修復には主翼の内の脚後部を支えている部分を堅木でしっかり補強しました。その後の飛行には問題はありません。受信機用電池およびイグナイター用電池はNiMH6V 2500maを搭載していおり、このスイッチ（通電確認ランプおよび充電口付き）およびLED 方式電圧確認器は前部コックピット内の床に取り付けてあります。又オンボードタコメーターも同一場所についています（画像：９）。又安全のためのキルスイッチもつけてあります、この作動はタコメーターの表示部の点灯/消灯でも確認できますが機体右側胴体に取り付けてある赤のLEDランプでも確認できます大きさスタイル共に非常に見ごたえのある機体です。フタバR617FS受信機も搭載してあり、送信機とのバインドを行い、受信用電池およびイグナイター用電池の充電が完了をすれば即飛行可能です。NCNRでお願いします。